2017年の振り返りと、2018年の目標

ふと思いたったので、約三年ぶりかつ非常に中途半端な時期だが、昨年の振り返りと今年の目標を書いておこうと思う。

2017年の振り返り

Androidアプリを一応ローンチした

play.google.com AndroidアプリをReact Nativeで書いてリリースまではできたけど全然使ってる人がいない状況。使ってくれる人がいないとモチベーションも保てない。

もう少し真剣に誰に向けて作っているのか、彼らのなんの問題を解決するものなのか、どうやってマネタイズするのかとか考えたほうがいいかも。 とはいえ、だめそうならパッと切り替えて乱発するくらいのほうがいいのかなとも思った (考えすぎもよくないかな)。

英語の勉強がてらTOEICを勉強して800点とった

一応TOEICは800点取ったが、思っていたより英語できない。 プログラミングの英語のコースを受講するとか、実践的な英語に触れるように意識していきたい。

会社に企画を何個か出した

正直疲れた。

正直いろいろとはなしを通したり、調整しなくちゃいけないので、コストに見合っていないように思った。今後はちょっとこっち方面の力は抜く。

2018年の目標

フランス語を勉強する

色々あってフランス語を学ぶ必要が出てきたので、勉強する。 基礎の基礎を勉強するのと、わかりやすい目標として仏検を受けてみる。 apefdapf.org

まずは5級合格が目標 (ぶっちゃけ難易度とかよくわかってないので、一番簡単なとこから)。

高校数学(数Ⅲ, C)を勉強する

機械学習やらなんやら学ぼうにも基礎の数学的素養なさすぎ。 以下の記事参考に、基礎数学は頭に入れる。

qiita.com

英語のプログラミングコースを受講して、コンピュータサイエンスの基礎を学ぶ

数学と同様でコンピュータサイエンスの基礎的な知識があまりないせいで、できることが限られてしまっていると感じることが増えてきた。 英語の勉強の意味も込めて、とりあえず以下のリストにあるコースを受講する (日本語のコースや本とかではやらない)。

techdevguide.withgoogle.com

追記 なんかリストが更新されていて、思っていたやつと違っていた。 古いリストの翻訳版をQiitaにあげてくれていた方がいたので、そちらのリンクを貼っておく。

qiita.com

Scalaで個人サービスをローンチする

下記記事に触発されたので、今年個人サービスをローンチする。 qiita.com

今年は複数個ローンチするのが目標。 今Scalaに興味があって勉強中なので、Scalaで作るのが制約の一つ。 あとは、無料で作るのが2つめの制約。

そんな感じです。

チャーハン

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メモ

ご飯1合に対して卵2個がちょうどいい感じ。

  • みじん切りしたネギ、さいの目切りしたかまぼこ

  • 調味料 鶏がらスープの素、塩、こしょう、鶏がらスープの素(以外としょっぱいので量に注意が必要。まぁでも、ビール飲みながら食うなら、塩気多めでちょうどいい感じ)

卵、ご飯を投入した後もっとがしがし混ぜるとご飯と卵がもっと絡まる気がする。

やっぱり中華鍋が欲しいなぁ。

山田 鉄 打出中華鍋 30cm ATY9330

山田 鉄 打出中華鍋 30cm ATY9330

2014年の振り返りと、2015年の目標

2014年の振り返り

2014年にやったこと

  • webアプリを何個か作った。
  • 本(小説、技術書、etc……)を読んだ。小説新書など76冊、技術書15冊ほど。
  • JavaScriptJavaがすこしわかるようになった

2014年の反省

  • webアプリ作ったが運用しなくていいくらいしか人がこず。
  • 読めなくなったときも何度かあったし、あまり数が読めなかった。中途半端に読み散らかした本も数知れず。
  • すこしだけ。モダンにはほど遠い。

2015年の目標

2015年にやること

  • toeic650点とる。
  • iOSAndroidそれぞれでアプリをリリース、運用する。
  • アウトプットする。
  • 今年読めなかった本を読む。
  • 楽器を弾けるようになる。
  • 日記をつける。

やることそれぞれ

  • 英語の基礎を身につける(自分の中では読み書きが優先順位高い。その次のステップとして、会話を。)。
  • アイディアを形に。運用したと言えるくらい(実績になるくらい)ユーザを増やしたい。
  • やったことは逐次アウトプット(Qiita、ブログ)。去年は頻度が少なかった(10回程度)。
  • 技術書、小説など積読をあらかた処理したい。冊数的には100冊以上はいきたい。
  • 独りで酔っぱらって気持ちよくなってるときに、気持ちよく楽しめるようになるといいと思う。とりあえず独学で。動画とかアップロードしながらやってみようかと思う。
  • 毎日なにをしたか、記録をつける。とにかく手を抜いて。とにかく続ける。

以上。

virtualenvのPythonバージョンを指定

前提

Homebrewをインストール済みのMacに環境を構築 pipとかでvirtualenvはインストール済み

※Homebrewについて

http://brew.sh/index_ja.html

手順

HomebrewでPythonをインストール

らくちんなのでHomebrewでpython3.4を入れる

$ brew install python3

virtualenvを実行

-pオプションでさっきインストールしたPythonのフォルダを指定してvirtualenvを実行

$ virtualenv venv -p /usr/local/Cellar/python3/3.4.1/bin/python3.4

MacのChromeでスワイプで戻れなくなる問題

一年ほど前から、MacChromeで、マルチパッドでの戻る/進む(水平方向にスワイプ)ができなくなっていたのだが、やっと原因がわかった。

どうやら、拡張でSmoothScrollを入れていたのが問題だったらしい。 SmoothScrollを無効にしたら、スワイプでの戻る/進むが問題なくできるようになった。

JenkinsでDjangoのCI環境作ったら疲れた

Jenkins(1.540)でテストを実行するとエラーになっちゃう

Pythonプロフェッショナルプログラミングを参考にしながら、JenkinsでDjangoアプリのCI環境を構築してたら、以下のエラーが出まくって困った。

・・・

Ran 3 tests in 0.017s

OK

Generating XML reports...

・・・

AttributeError: '_XMLTestResult' object has no attribute 'skipped'

どうも、テストは通ってその後のXML生成でこけてるみたい。 ローカル環境(Python2.7)でテストを実行したときは問題なかったので、原因がよくわからんかったけど、Jenkinsの実行環境(CentOS 6.2)のPythonが2.6だったのでそれが原因と仮定。 CentにPython2.7入れることにした。

CentOSにPyhon2.7環境つくる

以下のURL参考にしながら、CentOSにPython2.75を入れ、virtualenv環境をPython2.75で際構築した。

参考:CentOS6にpython2.7を入れる

Python2.7をインストール

$ wget --no-check-certificate http://www.python.org/ftp/python/2.7.5/Python-2.7.5.tar.bz2
$ tar xf Python-2.7.5.tar.bz2
$ cd Python-2.7.5
$ ./configure --with-threads --enable-shared --prefix=/usr/local
$ make
$ make altinstall 

virtualenv環境をPython2.7で構築

$ virtualenv --python=/usr/local/bin/python2.7 venv

新たな環境でテストを再度実行

新たに構築したpython2.7環境でJenkinsのビルドを再実行。無事テスト結果のレポートが出力された。 やはり予想通り、Jenkinsの実行環境のPythonが古いのが問題の原因だった。

スクリーンショット 2014-05-06 2.19.33.png

というか、そろそろ、いいかげん、Python3x系使うようにしよ。

Pythonプロフェッショナルプログラミング

Pythonプロフェッショナルプログラミング

自信と自己肯定感について

世の中には、 根拠など関係なく自信を持てるタイプ自分の中に根拠がなければ自信が持てないタイプの人間が存在していると思う。

俺は圧倒的に後者のタイプの人間である。 そして、俺は自分に自信がない。自己を肯定することが非常に苦手だ。

社会で生きていくにあたって、自分に自信を持ち、自分を信頼しなければやり遂げられないことはたくさんある(仕事、恋愛etc)。本当にたくさん。 社会生活を送る上で、自信・自己肯定感は、ある一定量必要なものだ。もし、その一定量を満たせなかった場合、社会生活に支障をきたすことになる。

前者のタイプの人間は、他者との関係の中で自然と自信・自己肯定感を補充することができる。なぜなら、自分の中の根拠に重きを置いていないから(もしくは、強すぎる自己肯定感のせいで、出来事を省みる機会が存在しないから)。人からほめられれば、容易にそれを補充することができるのだ。

しかし、後者のタイプの人間は人からほめられても、自分が本当に納得できなければ自己肯定感を感じることができない。後者のタイプの人間はどのようにして自信・自己肯定感を深めればよいのか?

後者のタイプの人間は、 自分のやりたいことを素直に実行し、大小を問わず、自分の認められる成功体験を増やしていくことでしか、それらを補充することができない。 自分と対話し、何がやりたいのか自覚し、それを淡々と実行していかなければならないのだ。

なんて、めんどくさいんだろか。 ……でもまぁ、そういう人間なんだからしょうがない。そこはあきらめよう。

後者のタイプの人間が、根拠に基づく自信・自己肯定感を得られた時、前者のそれを上回る力が発揮できると、俺は無根拠に信じている。人にほめられるために、右往左往するような生き方は、はなから向いていないのだ。

★以下、追記★

以上の文章は、完全に俺個人の偏見に基づいている。論理に基づくものではない。 結局自分の中でつながっていれば、根拠なんてなんでもでもいいのだ。 その根拠が全く点検されないのは問題だが。